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恋する奴等

第1章 優しさ 中也編





―――――····



「中也···ばいばい」


「あぁ?何を言ってやがる!」


―――――····


「クソ太宰!!」

目を開ければ見知らぬ天井

(???俺確か····雨に···ってか··ここどこだ?!)

勢いで起き上がるも


ぐらっ
「···ぐっ」

目の前がぐらぐらしやがる

(····っち···)

よくよく見たら俺の服も違ぇし···誰が巫山戯た真似を····!!


がちゃ
「あっ···目覚めました?」
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