• テキストサイズ

恋する奴等

第28章 ぱちん 織田作さん



ふむ
「彼奴が素直に謝りに行くことはないだろ·····彼奴は」

織田作さんが仮の部屋に入ってベッドに向かう

(織田作さん?)


むんず
「おい太宰」

ばさぁ!
「うわ~見つかった」

「太宰さん!?」

「やはりな。話は聞いただろ首領が呼んでるぞ」

ぶー
「ちぇ~」

しぶしぶ歩いていく太宰さん

「よくわかりましたね。」

「伴侶のお前の所にいたいからだろ。さっ部屋空いたぞ」

「ありがとうございます。それではおやすみ···!?」

私が部屋に入ろうとしたら

後ろから手を掴まれた。
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp