第27章 さいすん 芥川くん
『··········』
沈黙が長い
たらたらたら
(やばい···上半身露出の女が鏡の前で回ってる所見られた····)
がばっ
「すみません!お見苦しい所を見せつけ···「天音」」
「はい?」
ずんずんずん
むんず
「えっ」
どさっ
ぎしっ
「触る」
「えー?!あの····ちょっと··!!」
「お前が悪い」
・・・・・
ぐにゅ・・もみ・・
「ん~~····っ」
「下着新しくしたのか」
「ん···はい···」
チラッ
「そうか···」
すっ···
ぐちゅ··
「ひぁ··!芥川さん!?」
「下は取り替えるべきだな··安心しろ···羅生門··」
ぐい~~··
「足あげないでくだ···ひゃっ··!やだ···」
ぐちゅ···くちゅ···ぬぷぷ····じゅく···
「や···だめ···指入れない···やあああ···!」
はっ···
(いれたい)