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恋する奴等

第23章 りんご 澁澤さん·フェージャ



むかしむかし
ある所にそれは可愛い娘がいました。

「お母さん紅茶です」

「ありがとうございます」

「鏡さん紅茶です」

「ありがとう」

(鏡さんって鏡にいるはずじゃ···それにお母さんって····なぜ)

ぱちっ
(目があった)

「どうしました?」

「いいえ(この場から逃げよう)」

私の名前は白雪姫
通称天音

どちらでの名も通じる

そして、お母さん(?)の澁澤さん

鏡さんのフェージャ
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