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恋する奴等

第21章 ららら 黒の時代芥川くん



ーーーー····


チン
「どれどれ」

大きい扉を開ければ並ぶ小さな丸

(味もよし··少し冷ましてる間に片付け··)

芥川くんのコップを洗うついでに織田作さんにお返しの焼き菓子を作った

「天音~」

キュッ
「あらお疲れ様です中也さん」

「おう··焼き菓子?」

「はいちょっとしたお礼で作りました。」

「ふーん··いただき」

ぱくっ

「うめえな!」

「良かった~!」

ぺろっ
「今度俺のも作ってくれよ」

「わかりました。」
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