第19章 夏だ!海だ!水着だ! 全員
うぐぐぐ···
「一寸なんで芥川くんと天音くんが一緒にいるんだよ。」
「天音水着ないって言ったじゃねーか」
「其れは其れ」
「お前も海ん中でも包帯かよ···あっ」
俺が見たのは芥川が天音の膝に倒れた。
ごろん
「しばらく寝る」
「暑さでやられました?どうぞ」
ごごご···
「君の所の奴は何なんだよ。いちいち勘に触る」
「口調戻ってる」
ーーーーーー·······
(天音がマフィアの芥川の膝枕)
「鏡花や」
「紅葉」
「拗ねた鏡花も憂いの~大丈夫じゃ、マフィアと探偵社は今は休戦中、天音も皆と仲良しじゃ」
「慰め」
「よしよし」