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恋する奴等
第17章 ちゃらちゃら 太宰さん
朝方に
私は目を開けた
(暖かい···そうだ太宰さんが····!)
其処にはいつもの太宰さんが寝ていた
(戻ってる···良かったですね。)
普段は寝てる時にしかしない私だけの秘密
チュッ···
額にキス
ーーーーー·····
もんもん
(御免、実は起きていました。なんて言えるタイミングじゃないよね。あんな可愛い事されたら···ちょっと我慢····出来なくなる)
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