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恋する奴等

第17章 ちゃらちゃら 太宰さん




がしっ
「来て」

ぐいぐい
「うわうわ···!ちょっと!」

腕を掴まれ何処に連れて行かれるのか···


ばん!
「ここは」

ばたん··ガチャ

(カギ閉めた?!)

「あの太宰さん··!?」

ぎゅうう·····

く···苦しい

しかも太宰さん女の子だから胸が当たる

「太宰さん···?」

すりすり
「良かった···ちゃんと帰ってきて」


「そりゃちゃんと帰りますよ。(珍しい)」

「だけど、私からしたら凄く長い時間だったし··しかもなんで中也の匂いがするの」

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