第17章 ちゃらちゃら 太宰さん
探偵社の皆さんに話をしようと思い
「ん~こんなもんかな。」
何時もの服に着替えたはいいが、でかいのか所々まくってる。
しかも何時もより髪の毛が長いから余計かっこいいし、美人
(これは女体化?)
まじまじと太宰さんを見つめてしまう。
「さて行こうか···天音くん?」
どきっ
「はっ··はい!」
「·····(はは~ん)私は変かな?」
「ぜんぜん変ではありません!!」
「天音くん」
「?···」
「うん」
太宰さんの口が合わさる。
チュク··チュ··チュ··
「っ··ぅ··」
プハッ····
「心配しなくても大丈夫!女でもこんな事してあげられるからね!」
ハァ···はぁ···
「ーーっ··」
女の子になってもぜんぜん変わらない太宰さん