• テキストサイズ

恋する奴等

第16章 からから 敦くん



敦くんが太宰さんの話をする時凄く感謝が見える

私は昔の敦くんを知らないから話しか聞けないが、

「太宰さんもあんな見た目ですが、神様みたいな方ですよ!」

「ふふっ···!敦くん」

「はい?」

「今がチャンスだよ!見てごらん」

天音さんに言われた場所を見たら・・・

そこに広がる海に夕焼けがゆっくり落ちて····


「星···」

「綺麗だね····」


夕焼けがちょっとで落ちる

観覧車は1番上···


僕は···



きゅっ
「···天音さん···僕は」

「なぁに?」


















とぷん····


「天音が好きです。」


落ちた音がした
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp