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恋する奴等

第3章 うみのなか 太宰さん




どんぶらこっこ
どんぶらこっこ


「·······」

何かが流れてる

どんぶらこっこ
どんぶらこっこ

「·······」

視力は悪くない方だ。
だからソレが何かはわかる

人が!!!!

「溺れてる~~~~~!!!!」

お使いの途中だけどこの状況は見過ごせない。

ざばぁ!!
ばしゃばしゃ!!
「大丈夫ですか!?··重い!」

溺れてる人は男性

引きずりながら溺れてる人を助けた。
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