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恋する奴等

第14章 きつねきつね 妖狐太宰さん




片目に包帯で何だか痛そう

むふー
「ん〜!甘い!」

「喜んでもらえて良かったです」

まくまく
「所でさ!君は私の事好き?」


うぐっ
「――!!」


変な所に入った


きゅるるん
「嫌い?」

「あ···あの私達初めて会ったのに、」

「嫌い?」

(うっ···そんな泣きそうな顔されたら··)

「好きよ」

ぱあぁ!
もふ
「私も!」

変わったキツネさん
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