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恋する奴等

第14章 きつねきつね 妖狐太宰さん



ちゃりん··

ぱんぱん
(―――――――)

とある神社にてお参りした帰りに


その子は、はっきりと呟いた



「今日からよろしくね!」


「!?」


なんの事か分からず、パニックになっていたら

その子は、


「抱っこ」

「あっ··ごめんね(なぜ謝る)」

ふわ···
「君··だれ?」

「僕は妖狐だよ!」


「妖狐!?」


それが初めての出会いである
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