第12章 ろって 社長
「いや~探偵社にはネコ科が2匹もいるから、ペットショップ行かなくてもいいね笑」
ずおお··
「それって僕に話してますか?」
「お~よしよし可愛いね」
「ニャー」
「たしかに可愛いですね(以外だな。太宰さんが猫を可愛がるなんて··普段もこんな風にしていればな~)」
ガチャッ
「ただいま戻りました」
「お帰りニャー」
『?!太宰さん!?』
くいくい
「私は太宰さんではなくネコちゃんだニャー」
「うわぁ可愛い!」
「隙あり、天音くん」
ぷちゅ···
「!」
ネコちゃんとのちゅー···
「そして···」
ちゅっ
「奪っちゃったニャー」
太宰さんにもされた
「太宰さん!!天音さんが固まってますよ!」