第11章 るんたった 18歳太宰さん
「~~♪」
ぞわわ
「何か機嫌が良いな。」
「うん♪中也には悪いけど、あの子に私の愛をふかーく··教えたんだ」
「きめぇ···(だけど何だか)」
「ふふ··」
(·····怖い)
――――――――········
ガチャッ···
「~~♪」
ギシッ···
だいじな
だいじな
あまね
私の愛は深いよ
「私のマーキングが沢山着いたね。」
赤い痛み
綺麗についた「赤」
「中也や芥川くんには母親の愛···私には····」
ひとのあい
おわる
※個人的感想「やりすぎた」