• テキストサイズ

恋する奴等

第11章 るんたった 18歳太宰さん



最初はただの伴侶として

そして····頭を撫でられると落ち着くから、添い寝を頼んだ。

だけど中也も同じく、頭を撫でられ···しまいには



―――――――········

「大丈夫ですか?」

「あ~···天音の膝枕はいいな」


―――――――······


膝枕とかさ!!



ぷりぷり
(本当なら私だって膝枕して欲しいし!それだけじゃ足りないから、押し倒して···)


ん?


今なにを考えたのかな?
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp