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恋する奴等

第89章 らっきーすけべ遭遇



芥川くん


ぐっ
「ん?」

私服からマフィア用のスーツに着替える
いつもならすんなり入るのに、今日はなぜだかキツい


ぐっ···ぐぐっ
「よし。ボタンしまった!さて今日も頑張るぞ」

ーーーー····

ふきふき
「~~♪」


コッコッコッ
「····」

「~♪··あっおかえりなさい芥川さん」

「天音か」

「朝から任務お疲れ様です」

ほわほわ
「嗚呼(あぁ)、朝はあまり苦手だが。天音に労いの言葉を貰えるのは幸せだな」

ぐぐっ····。
「よかった。私も芥川さんに会えて」




ぐっ···ぱあぁん!
「うれしっ····!?」

「ーーーーー!」

異能は使ってない
使ってない
ならば
目の前にいる

前がはだけた姿を見せて呆然としている

ふるふる···
「すみませんでした!」

····たらり
「いや··僕は····」

ぱたん

「!?、芥川さん!?」
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