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恋する奴等

第86章 壁ドン たくさん書くよ



国木田さん ver.


「何!?」

「······(やばい、やばい)」

ぱらららら···ぱたん
「早く出なければ時間が勿体ない、天音!」

びくす
「はい!」

てきぱき
「壁に寄りかかってすぐに出るぞ」

「はい!」


だけど···



15分···



「あの···国木田さん?」

かたかたかたかた
「な、なんだ!」

「いえ···(すごい挙動不審··早く出ないといけないのに··そうだ!)国木田さん、私の代わりに壁に寄りかかってください」

「えっ··!?」














とん····


カチッ


ぱっ
「国木田さん開きましたよ!早く出ましょ」

そう私が代わりに国木田さんに壁ドンをした
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