• テキストサイズ

恋する奴等

第80章 えらいこっちゃ 樋口さん




ーーーー····


(さて、今日は澁澤さんの日だ、フェージャの方はゴーゴリさんに頼んだから問題ない!)


ガチャ
「おはようございます、今日はよろしくお願いします···あれ?いない?」

広場には綺麗な宝石

(まだ寝てるか)

寝室に入らず私は仕事の準備を始める。

そんな時だろうか


ガチャ

「あっおはよう····!?」

「ん~···天音かい?」

「前をしめてください!//」

まさかのボタン全開寝姿

「·····天音にしめて欲しいな」

「朝ですよ?朝ごはん作りますから着替えて····」

「どうしました?」

ぴたっ
「····怪我治りましたね」

「天音の看病のお陰ですよ」

「澁澤さん」

「なんだい?」

「どさくさに紛れておしり触らないでください···//」

「ちょっとだけ···ね?だめかい?」

びくっ
「だ···だめです///」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp