• テキストサイズ

恋する奴等

第80章 えらいこっちゃ 樋口さん




「ゴーゴリさんお願いします」

「もちろん!僕が頑張る代わりに報酬はちゃんと頂くよ!」

「分かりました」

(報酬···か)


パタン
「さて、もどり」

ひょい
「あーまね!」

「のわあ!」

「今日はフョードルくんの屋敷なんですね」

「そうです澁澤さんの日は、確か··」

ぱららら···

「明後日です!、掃除戻りますね」

「先程道化師と楽しげに話していたけど··」


とん····



にこり
「どんな話をしたのかな?」

「····お菓子の話していました!」

「お菓子···ね」

どくどく···
「はい(澁澤さん鋭いから怖いんだよ~!)」

ぱっ
「なら飴玉をあげよう」

「飴玉!?」

「ネコみたいだ」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp