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可愛い男の娘のイケメンハーレム

第2章 不良の鬼塚くん





僕が鬼塚くんと関係を持ったのは、高校に入学してすぐ。

校舎裏で1人の女子が泣いていた。
話を聞くと、鬼塚くんに捨てられたという。

頑張ってオシャレして、初めてまで捧げたのにと、泣きながら語る女子に、僕はつい言ってしまった。


「僕が鬼塚くんをなんとかするよ。改心させて、もうこんなことしないように言ってあげる」


ーーーーー

持ち前の女子みたいに可愛い顔を利用して、僕は鬼塚くんに近付いた。

徐々に関係を深め、付き合い始めて1ヶ月後。僕は家に鬼塚くんを招いた。


「はい、ミルクティーでいいかな。」


睡眠薬入りのミルクティーをごくごくと飲み干してしまった彼は、五分もしないうちに意識を失った。


ーーーーー

手には枷を嵌めて頭上で固定し、足は強制的に開脚するように折りたたんでバンドで縛っておいた。

あとは鬼塚くんが目を覚ませば、準備は完了だ。


「ん、……?」


鬼塚くんが、ゆっくりと瞼を持ち上げる。
身体が動かないことに気がついた彼は、目を見開いた。


「な、んだこれ……!?外せよ、おい!!」


犬みたいにギャンギャン吠える鬼塚くん。
僕はさらりとスルーして、にっこりと微笑んだ。


「好き勝手身体を使われる気分、君にも味わってもらうから」


「はぁ……?」


まず、箱からどぎついピンク色のボトルを取り出した。
中身は強力な媚薬入りのローションだ。
蓋を開けてローションを手に取り、鬼塚くんの胸に塗り込んでいく。


「や、やめろっ!!!触んじゃねぇ!!」


ぬち、ぬちゅ、と粘着質な音が響く。
乳首は特に念入りに塗りたくる。
擦り込むようにして触っていると、乳首がぴんと尖ってきた。
肌は褐色だけれど、乳首は綺麗なピンクだ。

陰茎も丁寧に濡らしたら、次は後孔だ。
指先で優しく触れると、案の定鬼塚くんは暴れだした。


「っ!?やめろ、そこだけは……ッ!!」


鬼塚くんのことは無視して、ゆっくりと指を沈める。
違和感と圧迫感で、鬼塚くんは硬直した。
その隙にローションを追加して、もう一本指を入れる。


「今すぐ抜け!殺すぞ!!」


「殺す?そんなこと言わないでよ、怖いなぁ」


へらへらと笑いながらそう返し、指を抜く。
安心して力を抜いた鬼塚くんの後孔に、僕はローションのボトルの先端を突き刺した。
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