• テキストサイズ

同じ屋根の下で【気象系BL】

第3章 ハロウィンの前は…


和「雅紀兄さん…どういうつもりで?」

ひ、ひぃーーーっ!

和、笑顔だけど何か怖いーーーっ!

智「…それって魔女の衣装か…?」

翔「雅紀…お前怖いもの知らずだな…」

雅「だ、だってハロウィンの仮装に魔女はつきものでしょ!?いいい、一番可愛いの和だし!」

すると和の後ろから

潤「俺見てみたいな、和の魔女。きっと似合うよ」

和「…潤くんがそう言うなら…」

潤が助け船を出してくれた…ナイスだ潤!

その時箱の中を見ていた和が

和「雅紀兄さん…私がこの衣装を着るにあたり条件があります」

雅「条件?」

和「翔兄さん、これを着けて下さい」

翔「?」

和「では、ちょっと着替えてきますので」

そう言って和は奥に行った

翔ちゃんは和から渡された袋を確認して

翔「えーーーっ!?」

雅「えっ!何!?」

大声で叫んでいた

/ 465ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp