第3章 ハロウィンの前は…
和「雅紀兄さん…どういうつもりで?」
ひ、ひぃーーーっ!
和、笑顔だけど何か怖いーーーっ!
智「…それって魔女の衣装か…?」
翔「雅紀…お前怖いもの知らずだな…」
雅「だ、だってハロウィンの仮装に魔女はつきものでしょ!?いいい、一番可愛いの和だし!」
すると和の後ろから
潤「俺見てみたいな、和の魔女。きっと似合うよ」
和「…潤くんがそう言うなら…」
潤が助け船を出してくれた…ナイスだ潤!
その時箱の中を見ていた和が
和「雅紀兄さん…私がこの衣装を着るにあたり条件があります」
雅「条件?」
和「翔兄さん、これを着けて下さい」
翔「?」
和「では、ちょっと着替えてきますので」
そう言って和は奥に行った
翔ちゃんは和から渡された袋を確認して
翔「えーーーっ!?」
雅「えっ!何!?」
大声で叫んでいた