第28章 思わぬ贈り物?
翔「あっ…ああっ…」
翔ちゃんの身体中を愛撫し、そろそろ俺も限界に思って
雅「翔ちゃん…そろそろ大丈夫?」
翔「えっ…う…うん…」
翔ちゃん、やっぱり怖いのかな…
少し震えてる…
雅「大丈夫…優しくするから…」
…っと…その前に…
俺はベッドサイドに置いていたゴムを取り出そうとしたら
翔「ま…待って雅紀…それ着けないで…」
雅「えっ…で、でも…」
ゴム着けなきゃ…今の翔ちゃんだと妊娠…
翔「俺…雅紀の子供が欲しいから…お願い…」
雅「翔…ちゃ…」
俺と翔ちゃんの子供…
今ならそれが現実になる…
雅「…解った…いくよ…」
俺は翔ちゃんの両足を左右に開き、間に入って俺のモノをゆっくり挿入した
翔「あっ…い…た…ああっ…」
雅「もうちょっと…入っ…た…」
翔「ほ…んと?」
今まで感じた事のない痛みだったからか、翔ちゃんは目に涙を滲ませていた
雅「うん…翔ちゃん大丈夫?」
翔「大丈夫…雅紀…動いて?」
雅「…いくね…」
俺はゆっくり腰を引き、奥を強く突いた
翔「ああっ!あんっ…ああっ…ああっ!」
雅「ヤバ…気持ち良い…」
あまりの気持ち良さに、何度も腰を打ち付け、俺はもう限界だった
雅「翔ちゃ…俺…イキそ…!」
翔「う…ん…イッ…て…中に…あっ…ああっ!」
雅「…くっ…!」
そして俺は翔ちゃんの中に吐き出した
…これで本当に俺と翔ちゃんの子供が…
翔「はぁ…はぁ…雅…紀…」
雅「…何?」
翔「…俺…子供が出来るまで、解毒剤が出来てもこのままでいたい…ダメかな…」
雅「翔ちゃん…ううん…俺も協力する…一緒に頑張ろう」
俺達はそのまま抱き合って眠りについた…