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同じ屋根の下で【気象系BL】

第20章 本日、引っ越し日和


寝室に入って、ベッドに降ろされて俺の身体の上に跨がってきた

智「な…なあ…ホントに今からするのか?俺シャワーも浴びてないんだけど…」

松「お前が煽ったんだろ」

…あれ…煽ったうちに入るのか?あんなんで煽ったなんて言われると、俺身体が持たねーよ…

そんな俺の心境なんて知るよしもなく、昌宏は俺の着ていた衣服を脱がせていった

そして、俺の胸に手を添えて胸の突起を掴んでいた

智「んあっ…」

松「お前…ホントに胸弱いよな…」

智「き、急に触るから驚いただけだっ!」

松「へぇー…じゃあこれはどういう事なんだ?」

そう言って昌宏は俺のモノに手をあてた

するとそこから溢れたものが、昌宏の手を濡らしていた

松「こんなに濡らして…感じてたんだろ?」

その手を見て俺は、自分の顔が赤くなるのを感じた

智「も…恥ずかしいからやめろよ…」

松「バーカ…これからもっと恥ずかしい事するんだろ」

昌宏はそのまま緩く反応していた俺のモノに触れ、そして口に含んだ

智「あっ…ち、ちょっと!俺シャワー浴びてないって…あんっ!」

俺の言葉も無視して昌宏は裏筋を舐めるように舌を這わせ、そして強く吸い上げた

智「やっ…ダメっ…イクッ!あっ…あっ…ああっ!」

松「んっ…」

俺はそのまま昌宏の口内に吐き出してイッてしまった…

智「はぁ…も…やだって言ってるのに…」

松「良いじゃねーか…お前の匂いがして俺は嫌じゃないぜ」

…だからそれが嫌なんだって…

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