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同じ屋根の下で【気象系BL】

第20章 本日、引っ越し日和


松「智…力抜いてろよ」

智「えっ…んあっ…」

1度イッた事で脱力していた所に、昌宏は俺の中に指を挿入してきた

智「あっ…あっ…」

昌宏は俺の中で指を2本、3本と増やし広げて奥を突然

智「ああっ!」

奥のポイントを刺激され、俺のモノはまた反応していた

そして指を抜いて俺の両足を左右に大きく開いて

松「智…そろそろいくぞ」

智「…ん…きて…俺も欲しい…」

昌宏の身体に腕を回した

その時昌宏の身体に密着して…

…トクン…

…あ…昌宏の鼓動が聞こえる…

何だろう…凄く落ち着いてきた…

すると突然昌宏が俺の中にスルスルと挿入してきていた

松「…何だ?やけにリラックスしてないか?」

智「ふふ…ちょっとな…動いて良いよ昌宏…」

俺がそう言うと、昌宏は俺の腰を強く掴み

松「余裕だな…その余裕も何時まで持つかな?」

そう言って俺の奥を激しく突き上げた

智「ああっ!あんっ…やっ…激し…!あっ…ああっ!」

松「くっ…キツ…」

…そういえば、今日は昌宏からいきなり服脱がされてそのまま…

そう思った俺は

智「ま…昌宏…お願い…キスして…」

松「なに可愛い事言ってんだ…」

そんな事言っても、昌宏は俺にキスしてくれた

そして…

智「あっ…もイクッ…ああっ…ああっ!」

松「…っ…」

俺と昌宏は同時に果てていた

ありがとう昌宏…俺の事愛してくれて…

これからも昌宏の側で…

<…バタ…バタ…>

智・松「…ん?」

<バタン!>

雅「智兄ー!今日は翔ちゃんが疲れたからって寝ちゃったから…って…あ、あれ?」

雅紀が突然寝室に乱入してきた

智「ばっ…バカ野郎!勝手に入ってくるなっ!」

…結局引っ越しても、何時もと変わんないんだな…

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