第10章 君との幸せ 9
「翔とは、俺仲良しなの!
翔ちゃんが東京来たのは高3でしょ?
大学を東京にするからって言って説得したって聞いた!
それでキナちゃんがいない大学生の時に翔とクラス同じで!」
えーっと適当な説明だなぁ。
とりあえず雅紀くんもこっちに上京した人ってこと?
え、すげー偶然笑
雅紀くんはテンション上がってなに喋ってるか分からない。
でも急にはっと静かになった。
「翔ちゃん…翔くん幼馴染ってことは、恋人?」
なぜか既に潤ませた目をこちらに向けて首を傾げる。
なに、この子は子犬?!女の子みたいにかわいい(笑)
「ないない!笑
そんなのマンガだけの話だよ〜」
自分も憧れてたけどね←
「そっかぁ!よかった!」
さっきの涙は何処へやら最高のスマイルで微笑みかけてくる。
ああ…眩しい…!!
サングラスplease!←