• テキストサイズ

ダイヤのA 短編集 R18

第2章 *倉持洋一 『彼シャツ』


倉持side


俺もアリスももうイきそうになっている。
一緒にイこうと言われ、更に激しく、スピードをあげて中をつく。


『はっ、あん!んん!』

「はっ...アリス...!」


さっきよりいっそう高くなる声と、多くなる喘ぎ声。


それを聞くだけでイけそうだ。


『よういちぃ...好き、好き!』

「!!...ほんと、可愛いこと言ってくれるぜ...!」


アリスの口から好きと聞くことができ、もう充分だ。
スピードは下げないまま、大きく腰を振る。


『あんっ!あんっ、んんー!』

「アリス、好きだ...。もう、イくか?」

『はぁん!だめ、もう、イくっ...!』


アリスの中がビクビクし始め、もう達する寸前だと分かる。
自分のそれをギリギリまで引き抜き、最大限に腰を大きく速く奥まで挿れる。


『っ、あぁ〜〜!』

「っ...!!」

喘ぎながらアリスが果てた。
中が伸縮し、ビクビクとしている。
アリスのきつい締め付けで、俺もゴムの中に吐き出す。


『はぁ、はぁ...。』

「はぁ...結構、激しくしたけど、、平気だったか?」

『へーき...。』


まだ中は伸縮していて、きゅっと締め付けてくる。
名残惜しい気持ちを抑え、それを引き抜く。
見るとゴムにはアリスの愛液が目一杯ついていた。











処理が終わり、アリスを見ると、疲れていたのかスヤスヤと眠っていた。


「この格好で寝るかよ...。」


...流石に着替えさせるのはな。
裸のアリスを見て、また熱が再発しないように上からタオルケットをかける。

下にアリスが使っていたタオルがあったため、床は汚れていなかった。

着替え終わり、アリスにキスを落とした後、ゆさゆさと起こす。

「おいアリス、起きろ。」

『んん...倉持...?』

/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp