• テキストサイズ

ダイヤのA 短編集 R18

第2章 *倉持洋一 『彼シャツ』


倉持side


さっきハンガーを渡した時、こいつは一緒にスカートもかけた。

白くて細い太ももが動く度に見え、どうしても顔が暑くなってしまう。


『倉持、誰か来たらやばいって!』

「さっき鍵閉めといたし、みんな練習してるから。」


押し倒され焦っているアリスをみて、可愛いなと思う。


『ちょっ、倉持も練習しなきゃダメでしょ!』

「この後ロングティーに行く。今日は夜までするつもりだったしな。」


ちらっとアリスの体を見ると、スカートをはいていないため、下着すらはいてないように見えてしまう。


『ちょっと、んっ!』

口を閉じるようにキスをし、舌を入れる。
それと同時に太ももをさする。

...やわらけぇ。


『んっ、はぁ、、くら、もちっ!んっ!』


ときどき発するアリスの声が色っぽい。
...やべぇ、勃った。


「悪い、勃った。このまますんぞ。」

そう言って、こいつには大きめのTシャツを、めくりあげる。
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp