第7章 7 (裏あり)
リヴァイが体を動かし、私に覆い被さる形となる。
リヴァイのズボンにそっと手をかける。
そんな私をリヴァイは熱く、愛しそうな目で見つめていてくれた。
リヴァイの下着を下ろす。
リヴァイが私の脚を開かせた。
もう何度も繰り返してきたこと。
でも…実感する。
リヴァイとキス出来ることが、リヴァイと1つになれることが…
こんなにも幸せなことだったと。
忘れちゃいけない。
リヴァイの首筋に、腕を絡める。
そのまま自分に引き寄せ、優しくキスをした。
「リヴァイ……大好き。」
「…………ソフィア。」
リヴァイは一瞬目を見開いたが、すぐに嬉しそうに目を細めてくれた。
「ソフィア……俺もだ。」
リヴァイは私に軽く触れる程度のキスを落とす。
そしてゆっくりと挿入した。
私の中を満たしていくリヴァイのモノが、快感を誘う。