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黒愛2 【進撃の巨人】

第6章 6 (裏なし)


部屋に1人になって、沈黙が私を包む。

「細菌野郎か…ひっどいなぁ…恋人ならもうちょっと心配してくれてもいいのに。」

私はため息をついて、寝返りを打った。

とりあえず寝よう。

そしてもう一回起きたら、ドアを開けてみよう。

ハンジが部屋の前にパンと水くらい置いていってくれてるかもしれない。

私は枕元の水をおもいっきり飲み干すと、枕に突っ伏した。

再び眠気が襲ってくる。

すぐに私は睡魔に屈服した。
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