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黒愛2 【進撃の巨人】

第5章 5 (裏あり)


「リヴァイっ…リヴァイっ…」

たまらず名前を呼ぶと、リヴァイは私にキスをして唇を塞ぐ。

「ソフィア…お前も俺を狂わせるのが…はぁ…、上手になったな…はぁ…」


「……………あっ…んっ!!」
肌がぶつかり合う音と、グチャグチャという水音。


すでに私の中は締まり始め、あと少しでイってしまう。

「リヴァイ…もう…っ」

「イキそうか?
構わない…イケよ…
ちゃんと締めろよ…」

「………わかり、………あっ…ました…」

もうだめだ…

「………………っ!!イクッ…!!!!」

「くっ…………」

私の中がギュッと収縮し、さらにリヴァイのモノを大きく感じてしまう。

互いに呼吸を整える。

「ソフィア…
俺も今は危なかった…」

汗ばんだ手が私の頬を撫でる。

「次は俺をイカせろ、いいな?」

そう言ってリヴァイはまた腰を激しく動かし始めた。
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