第3章 志音高校Vs誠凛高校
黄瀬side
黄瀬「・・グスン」←
俺は笠松先輩に蹴られて
泣きながらコートをふと見てみたら
志音高校のバスケ部員が全員入っていたっス
でも男子が三人しかいないっス!
二人はジャージ着てるけど・・
青髪の人は春なのにマフラーまいてアイス食べてるっス←
暑いならマフラー外せばいいのに・・
とか思って見てると
青髪の人が俺に気づいて
ニコっと笑って手振ってくれたっス←
なんか嬉しかったっス(´;ω;`)ブワッ←
そんなことを思っていると・・・
貴方「_サイキックアーティラリー_」
ドッゴォォォン!!!!
すごい音がしたから顔を上げてみると
誠凛の一人の後ろにバスケットボールが壁にめり込んでいた
笠松「な・・なんだありゃ・・」
俺はもう何が起きたか分かんないっス・・
誠凛も観客も。志音の人も驚いていた。
貴方「先ほどの『どんな強い奴が来るかと思ったら
女が主将のチームかよ 面白くねぇ
どうせ全員弱いんだろ』という言葉
撤回しろ」(キッ)
こ 怖いっス(´;ω;`)ブワッ
あ さっきの女の子たちカメラ構えてるっス←
女子1「ハァハァ・・////」
女子2「ヒナノ様マジギレ・・ハァハァ・・//」←
あ この子達頭逝かれちゃってるっス←