第3章 志音高校Vs誠凛高校
黄瀬side
黄瀬「ふん ふんふふ~ん♪」←
シャララッ☆←
え あ 引かないで欲しいっス(・ω・`)←
今日は笠松先輩と
黒子っちがいる誠凛Vs志音高校の練習試合を見に来てるっス
(まだ誠凛と海常は試合をしていません by作者)
風のうわさで
「志音高校は捨て子の集まり」とか
「志音高校には学力権力運動神経が全て
完璧の少女がいる」とか聞いたことあるっスけど・・
それより黒子っちっス!
俺が来てると分かったら喜んでくれるっスかね?
とか思って黒子っち探してると
志音高校の人たちが入ってきたっス。
先頭は・・女子
最初にマネが入るもんスかね?
とか思ってると
観客「「「「「「ヒナノ様ぁぁぁ!!!!!」」」」」」
と志音高校の人たちが叫びだしたっス(・ω・`)←
そしたら志音高校の女子生徒が
女子1「あ あれってキセリョじゃない??」
女子2「ほんとだー キセリョだ!」
・・こんなに大勢の中でも存在感がすごいなんて・・
俺ってやっぱイケメンなんすね(シャララッ☆←
女子1「やっぱキセリョイケメンだね~」
女子2「ほんとだね~ あ じゃあさぁ
ヒナノ様とキセリョ 付き合うならどっちがいい!?」
は?そんなんもちろん俺に決まってるっスy(
女子1「絶対ヒナノ様!!!!!」←
・・初めて俺女子に負けたっス・・(´;ω;`)←
女子2「だよね!!!
ヒナノ様可愛いしかっこいいし強いし優しいし
ちっちゃいしふわふわしてるしやわらかそうだし
それになんと言っても
持ち上げた時のあの顔!
びっくりしてるあの顔!
もう天使だよねぇぇ!!!!!」←
女子3「なになに?何様僕様ヒナノ様の話?」←
女子1「そうそう 天使様女神様ヒナノ様の話」←
女子4・5・6「「「私も混ざる~!!」」」
女子達「「「「「「ペチャクチャペチャクチャ」」」」」」←
・・(´;ω;`)ブワッ←
笠松「うわっ お前何泣いてんだよ!」
黄瀬「うわぁぁぁん!!!俺女の子に負けたっスぅ!!」←
笠松「抱きつくな!」(ゲシッ
黄瀬「うわぁぁぁぁぁん!!!痛いっス!!!」