第10章 IHに向けて!
貴方side
貴方「はい次!
『パワーアーサルト』
『イリュージョンストライク』
『狼牙二式:風のくさび』
これら全部スピード命!
はい全部やるよ!」
シュバッ
シュバッ
シュバッ
貴方「はい次!
パワーが命の『メガスラッシュ』
力入れてダンクの技
んでこんな感じ」
ボールは火をまといそのままゴールに突き刺さる
ゴガッッ!
貴方「んで最後の技だが。
これは君達にはできない_
いやできるわけない技だ。」
火神「はぁ!?」
貴方「僕もこれらを取得するのに5年はかかったさ。
僕に勝てない君達ができると言い切れるかい?
んじゃやるね。名前は_
『ブルータルスウィング』」
これは腰のひねり方とか腕にいれる力
スピードなどの調整が一番難しい技達
Rasyeの技の一つ。
貴方「_ブルータルスウィング_」
ガゴンッッッ!!!
今にも壊れそうな音がするゴール。
貴方「んじゃ僕 部屋に行ってくる。
君達も速く部屋に帰りな」
君達にはまだこの技は負担が大きすぎる。
無理して取得しようとして腕壊してもらっては
僕も怒りが収まらなくなってしまう。
そして僕はコートをあとにした。