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チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー





ジュースを四本持ち、もとの場所に戻ると

三人は特になにもせず待っていた。

「うぃ。」

「さっすがバナナオレ!」

ジュースじゃなくて俺を褒めて。

「てかさ、夕凪何があったの?珍しいよね」

俺が夕凪にそうきくと、信が入ってきた。

「…今それ聞いてたところ。…ばぁちゃんの形見の大切なネックレス間違えて捨てられちゃったらしい。ついカッとなっちゃったって…二度も言わせるなよ…」

言わせてないけど、とりあえず今日の信はこわかった

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