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チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー





「大丈夫…少し落ち着いたし、話せば解決すると思うから…」

夕凪は優しく微笑んだ。

とりあえず、気晴らしに遊ぼうと言うことになり試合再開。

チームを変更し俺と謙二、信と夕凪になった。

信は明らかに優しくなった

俺はそれに気づいていない。気付いて…

「信って夕凪のこと好きなんだなー」

ガンッ!!!!

謙二が横から小さな声でそんなことをいってきた。

バスケのゲームをしていた俺たち。

顔にボールがクリティカルヒットした。
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