• テキストサイズ

Undertale dream

第5章 甘い物は控えめに


alice「………よし、終わったぁ…。コーヒー余ってたかなぁ…」

カタ…コポポ…
コト…

alice「うん…いい香り。やっぱりコーヒーはブラックが一番よね。」


ガチャ…

Sans「alice居るか?」

alice「!Sans。どうしたの?」

Sans「クッキーの差し入れをと思ってな。持って来たんだ。食うだろ?」

カサ…

alice「わあ!ありがとう。いただきま……!(待てよ…確かこの間………体重が…)」

Sans「…ce…alice!」

alice「…!ごめん…ちょっと疲れてて…」

Sans「大丈夫か?無理するなよ?」

alice「うん…。」

Sans「……ちょっと来い。」

グイ…

alice「ぅわっ!」

ギュ……

Sans「クッキーの甘いのが嫌なら…俺との甘い時間はいいだろ?」

alice「…っ!?////////」

ブラックコーヒーが何故か砂糖の入った微糖…いや、超甘いコーヒーになったように感じた今日この頃

/ 7ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp