【Harry Potter】 Missing Heart
第40章 明かされた関係
久しぶりに見たインターネットで某大学薬学系研究室のホームページを見るとは頭痛がした。薬学の研究も色々あり彼がどこに属するかはは敢えて聞くのを止めた。多分、聞いても分からないから。ただが悟ったのは彼の頭の中にあるのは魔法界だけではなくマグルの世界でも、の及びのつかない高度な専門知識があると言うことだ。
「と言うことで、君が大学に入るまでは二人の時間を楽しませてもらおう。半年もあるのだから」
「え・・・今なんておっしゃいました?・・・っと!」
スネイプはを抱きかかえた。
「あの・・・先生?」
「私はもう君の教師ではない。せめて二人だけの時は名前を呼んでくれないかね?」
「セブルス?」
「それでいい。ようやく私も君の教師役から卒業出来た。」
その後、二人はようやく甘い時間を持つことが出来た。