第16章 バレンタインは甘く【O×N】
愛を込めた俺の愛撫で、さとくんバナナは、すっかり完成形になってしまった。
見上げると、何とも情けない顔して俺を見てる智…
「今度は、俺のも食べてみる~?」
仕方ないから、そう言ってやると、パッと顔を輝かせて俺の下を一気に剥ぎ取った。
「かず、もう完勃ちじゃん///」
……そんな天下取ったみたいな顔してさ…
当たり前じゃん…俺ずっと下心しかないんだから。
智は俺の完勃ちを手で引っ張って(ヤメレッ///)チョコの膜に突っ込んだ
あ~…こんな感じなんだ…
で、俺のを口に取り込んで、ヤラシイ音立てて一生懸命アグアグする智...
「…あ…さと…気持ち、イイよ…直ぐ出そう…」
その言葉に気合入れ直した智は、手で根元を扱き上げ、舌と唇で俺を追い込んでく
「…あぁ…出るんんんっ///」
俺の放った熱を飲み込んで、立ち上がった智の口元から、飲み切れなかった欲が、チョコと混じって流れ出た。
脚が震えて立っていられない俺は、智の首にしがみ付き、
「今度は下のお口に、さとくんのバナナ、ちょうだい❤」
ととびっきりのお強請り、してやった。
予想通り、智は鼻の穴を少し膨らませて、そのまま俺をラグの上に押し倒した。