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いつも眠いのはキミのせい。
第109章 信じる想い。
階段を駆け下りたけど、電車は止まることなく進んでいった
俺はそれを見てるしかできなかった
に言いたいことあったのに・・・
を見つけたのに・・・
はまた、どっか行ちゃった・・・・
紫原「・・・・・」
もうヤダ。
会場戻ろ
これ以上追いかけたって仕方ないし
「敦・・・?」
反対のホームに戻ろうとした時だった
後ろから名前を呼ばれた
この声・・・
何で・・・・
そう思いながらもこの声は絶対に・・・・でしょ
紫原「・・・?電車乗ったんじゃなかったの・・・」
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