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いつも眠いのはキミのせい。
第108章 逃げ。
★青峰大輝★
ったく・・・どご行っちまったんだよあいつは
昨日、灰崎と色々あったからか?
それとも俺が当たっちまったからか?
いや、好きだなんて言ったからか・・・
赤司と何があったんだよ・・・
昨日のあいつの首元にできていた赤い痕が頭をよぎる
青峰「くそっ」
、頼むから無事でいてくれっ
俺はお前がいねぇと・・・
青峰「お前以外あり得ねぇんだよっ・・・」
赤司のとこなんか行くなよ
俺の傍にいろよ
いてくれよ
好きなんだよ
お前はずっと、俺の特別だったんだ
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