第104章 負けないで。
★緑間真太郎★
「真太郎・・・・?」
は記憶を思い出した
きっと赤司とのことこなのだろうとは何となくわかっていた
赤司はの事を誰にも渡す気は無いだろう
も赤司が好きなのだろう
だが、がこんな事をされて
俺はそれを黙って見過ごせることはできない
の事を譲る気が無いのはこちらも同じだ
を自分だけのモノにしたいと思っているのは・・・・お前だけじゃないのだよ
赤司・・・・
緑間「お前が好きだ、」
「え・・・・」
緑間「もう泣くな。俺はお前に笑っていてほしいのだよ」
本当は大会が終わったら言うつもりだったが・・・
今、言いたいと思った
に、今言わないと後悔すると思ったのだよ