第101章 才能。
★黄瀬涼太★
黄瀬「お、何とかくらいついてるじゃないスか誠凛」
俺たちの試合時間がずれちゃったせいで、時間ができたから誠凛と陽泉の試合を見に来た
紫原っちのいる陽泉に頑張ってくらいついてるっスね
けど何かアイツ・・・・
「大我ぁー!!」
っ!?・・・・
あーあ、あんな目張らせて・・・又泣いてたんスか?
本当泣き虫っスねは
でももう・・・・俺が涙を拭ってあげる事はできないかな
元気そうで良かった・・・
けど、こんなにが応援してくれてんのに・・・・
本当どうしようもない奴っスね火神は
どうせゾーンに入れればとか思ってんだろ
そんな考えじゃ紫原っちに勝てるわけない
の応援が無駄になるっス