第98章 届けたい声。
★★
火神「ヘイ!!」
大我のボールを呼ぶ声
ボールは又、大我の手元に戻った
そして次は大我と敦の1on1
二人の1on1は夏のストバス以来・・・
紫原「ちょうどいいや、あの時の決着がまだだっけ?今度こそひねりつぶしてやるよ 火神ィ!!」
敦の凄い圧力
一度戻って体制を立て直した方が・・・・・ううん
違うよね
ここで退いたりしないのが大我だっ!!
火神「紫原ァ!!」
「「「行けぇ火神!!」」」
黒子「火神君!!」
大我のジャンプは一段と高く
いつものシュートとは・・・・違うの?
紫原「調子のってんじゃねーよ!!」
―バギャ―
火神「がっ」
「大我っ!!!」
大我のシュートは敦に止めらてしまった
敦のブロックは厚く、大我は後ろに倒れこんだ
「アウトオブバウンズ!!誠凛ボール!!」