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いつも眠いのはキミのせい。

第95章 賭けの始まり。


★★


WC五日目


今日の対戦相手は敦と氷室さんのいる陽泉高校


桐皇と同等かそれ以上の相手・・・・



リコ「スタメンは最大火力の5人!全開スタートでいくわよ!」

日向「よっしゃ!!」

木吉「ちょっと硬いぞ日向、楽しんでこーぜ」

日向「わってるよ!」

伊月「後、特訓の成果も期待してるぜ二人共!”期待”をしてい”きたい”なってね」

火神「トーゼン!後気抜けるんでダジャレはやめろです」

伊月「え」

黒子「ばっちしです」



皆調子良さそうだね



「頑張ってね」

「「「「「おお」」」」」

日向「いくぞ誠凛-----ファイ!」

皆「「「「「おお!!!」」」」」



今日の賭け

私たちが勝って氷室さんの彼女にならなくても、その先には赤司君がいて

それなら一層、氷室さんの彼女になってしまた方がいいんじゃ・・・・・・


でもそれじゃ負けを意味する


そっか、私こんな考えしてるから敦にも嫌われちゃうんだよね




「それではこれより WC準々決勝第二試合 誠凛高校対陽泉高校の試合を始めます!」




私は一体・・・何の為の勝利を願えば・・・・
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