• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第92章 師匠。


★火神大我★


火神「何だよアレックスいきなり・・・」


アレックスと俺は近くのバスケットコートに来ていた


アレックスは、今の辰也がキセキの世代とほぼ同格だと言った


それに、今のあいつと俺とじゃ相性が悪いらしい



アレックス「お前にはまだ教え残していることがある」



俺にまだ教え残してること・・・?



火神「ハッ!強くなれんなら何でもいいぜっ、頼むぜ!アレックス!!」

アレックス「過酷な練習になるが、いけるか?」

火神「あいつらと約束したからな!強くなって、勝って日本一になるって」

アレックス「仲間か・・・。そういやお前、あいつには言ったのか?」

火神「あいつ?」

アレックス「ほらあの〜・・・だっけか?スキだって言ったのか?」

火神「はっ!?何で今あいつの話になんだよっ!!」

アレックス「何だ赤くなって可愛いなお前っ!」

火神「っるせ!早く練習始めろよ!」



何で俺がを好きだってわかったんだよ!?


クソ!本当アレックスには敵わねぇ・・・


けど・・・


この大会が終わったらあいつに言わねーとな
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp