第15章 それぞれの想い。
★黄瀬涼太★
黒子っちに偶然会って、少し話をしてたんだけど・・・・
そういや、黒子っちってに今日鼻眼鏡付けてくるように言ったんスよね・・・・黒子っちまさか・・・・てか何で鼻眼鏡!?
黄瀬「後・・・・・黒子っちの事・・・・・好きなんスか??」
聞いてみたものの、何か答え聞くの緊張するっス。
黒子「・・・・黄瀬君に答える必要はないと思います。・・・・でも、さんの事を譲る気はありません!たとえ相手が黄瀬君でも・・・火神君だとしても。」
それ好きってことじゃん!!
譲る気はないか・・・・・・・・
黄瀬「黒子っち・・・・マジなんスね。でも・・・俺もだけは譲れねぇっス!!」
黒子っち、試合は今日負けちゃったけど、の事は絶対に負けないっス!!
試合だって次は絶対に負けないスから!!!
火神「テメー何フラフラ消えてんだよっ!!!」
っ?!火神・・・っち。
火神「・・・よう」
黄瀬「・・・聞いてたんスか?」
まさか火神っちも!?
火神「聞いてたかじゃねーよ!オマエ何いきなり黒子らちってんの!?」
何か燃えてきたっス!!!