• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第15章 それぞれの想い。


★火神大我★

黒子のやつマジでどこ行ったんだよ?

おっストリートか、日本じゃ久しぶりに見るなー


火神「!」


あんなとこにいやがった!!!


一緒にいるのは・・・黄瀬か?


ったく・・・・


黄瀬「の事・・・・好きなんスか??」


っ?!黒子の奴、が好きなのか?!


黒子「・・・・黄瀬君に答える必要はないと思います。・・・・でも、さんの事を譲る気はありません!たとえ相手が黄瀬君でも・・・火神君だとしても。」


何で俺が出てくんだよ!!でも黒子のやつ、そこまであいつの事を・・・・


黄瀬「黒子っち・・・・マジなんスね。でも・・・俺もだけは譲れねぇっス!!」


黄瀬もあいつが好きなのか?!あんなチンチクリンな女のどこが・・・・・・・・。

何だ?すげぇモヤモヤするぜ・・・・あいつが黒子や黄瀬とくっつこーが俺には関係ねーだろ。

やべぇ、何かイライラしてきた


火神「テメー何フラフラ消えてんだよっ!!!」


俺は一体どうしたんだよ。確かに守ってやりたいとは思ってる。でもそれは仲間としてで、女としてではなく・・・・



わっかんねーーーーーーーーよ!!!!
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp