第88章 救いたい想い。
青峰「残念だったなテツ。お前じゃ、俺を倒せねぇ」
突きつけられる事実
「リコちゃん!!」
リコ「わかってる!!」
タイムを取らなゃ!急いで!
だけど・・・・・
「テツ君っ!!」
青峰「あん?」
火神「黒子!?」
伊月「黒子やめろ・・・」
突きつけられる事実を受け入れることのできない現実
負けたくない
勝ちたいと強く思うからこその精神の乱れ
テツ君は、皆が止めるのも聞かず
暴走する
黒子「イグナイトパス 廻」
青峰「・・・バカが」
ああ・・・このパスは大輝に・・・・
青峰「同じ技が俺に二度通用すると思ったかよ」
もう二度と通用しない
青峰「あんまり失望させんなよ・・・・・テツ」
その後、誠凛は桐皇を止める事ができず
誠凛24対桐皇30
と点差は開き始め、タイムアウトとなった