第84章 甘い甘い気持ち。
★★
駄菓子屋さんに着くと、敦は目をキラキラさせて何を買うか悩んでる
紫原「ん〜やっは#☆&@△!¥!!!」モグモグ
「えっ!?もう食べてるの!?」
敦は子供のように、口いっぱいに頬張り美味しそうな顔をしている
そんな敦の顔を見てるだけで癒されちゃう
バスケをしてる時としてない時のギャップは本当に驚くほどだな・・・・
紫原「ん〜やっぱ駄菓子屋さんに来ると迷っちゃうなぁ〜」
「・・・・・・」
紫原「ん〜?どうしたの?」
「迷ってその量なの!?」
紫原「え〜?うん、普通だけど」
敦はいつもどれくらいの量のお菓子を買うんだろう・・・・
けど、敦って本当にお菓子好きなんだね。
「甘いのより辛い系のお菓子がすきなんでしょ?」
紫原「甘いのも全然好きぃ、だけどやっぱスナック菓子の方が好きかなぁ、一番好きなのはねる○る○るねだけど」
「そうなんだぁ!何か懐かしい名前聞いたな」
紫原「は食べないの?」
「ちっさい頃に食べたきりだなぁ、ねぇ!後で一緒に食べよ^^」
紫原「うん!」
敦といるとお菓子の話がたくさんできて楽しいな♪